幻のチェアと呼ばれる、知る人ぞ知るマルコポーロ社のバタフライチェアです。赤や青はたまに見かけますが、珍しいラベンダー色です。座り心地は、素晴らしいの一言。それと、白木（ホワイトアッシュ？）の美しいフレームに、真鍮製のジョイント金具と真鍮リベット。このフレームだけでも価値があるのではないでしょうか。かなり年月が経っているので、真鍮の宿命として少しくすみや軽く腐食が見られる部分もありますが、年月を考えるとかなり綺麗です。ピカールなどで磨けば、ピカピカ間違いなしです。また、チェアなので、どうしても地面と接地する部分は泥汚れと傷があります。ダルトンのバタフライチェア（青白）とソトラボのファブリック（黄色）もセットにします。そこにバイヤーのバタフライチェアのファブリックもセットにします。お好きなように組み合わせて使ってください。マルコポーロにバイヤーの生地を合わせたりソトラボの生地を合わせたりその時の気分で合わせられます。